コスメ・美容

ルベル トリエスプレー8と10 違いを徹底比較! おすすめはどっち?


ルベルの人気スタイリング剤「トリエスプレー8」と「トリエスプレー10」。

どちらも高いキープ力を持っていますが、仕上がりの違いが気になりますよね。

それぞれのスプレーの質感や使用感には違いがあります。

「トリエスプレー8」と「トリエスプレー10」の主な違いは次の3つです。

  • セット力とキープ力の違い

「トリエスプレー8」は柔らかくセットしてナチュラルにキープ
「トリエスプレー10」はハードでしっかりとセットしてキープ

  • 仕上がりの質感の違い

「トリエスプレー8」は自然なツヤ感でふんわりとした質感
「トリエスプレー10」はややハードな質感でしっかりホールドしてくれる

  • 落とし方の違い

ハードタイプの「トリエスプレー10」の方がやや落ちにくい場合があります。
洗い流す際に、より丁寧にする必要があります。

以上のことから、次のように検討してみると良いですね。

  • 多少ハードな仕上がりになったとしても、しっかりとスタイルを保ちたい方は「トリエスプレー10」がおすすめ!
  • ハードに固めるよりも、ナチュラルさを重視して柔らかい雰囲気のスタイルにしたい方は「トリエスプレー8」がおすすめ!

「トリエスプレー8」と「トリエスプレー10」の違いについて、本文ではさらに詳しくご紹介しています。

セット力や香り、成分の違いを徹底比較し、どんなシーンでどちらがおすすめなのか詳しく解説しますね。

\柔らかくふんわりとキープしてくれるのはトリエスプレー8/


\長時間しっかりとキープしてくれるのはトリエスプレー10/

トリエスプレー8とトリエスプレー10の違いは?

トリエスプレー8と10の違いについて、5つの項目でわかりやすく表にしてみました。

比較項目 トリエスプレー8トリエスプレー10
セット力とキープ力ナチュラルなセット力、柔らかくキープ強力なセット力、しっかりと固定
仕上がりの質感自然なツヤ感とふんわり感ハードな質感でしっかりホールド
落とし方シャンプーで通常通り洗えば完全に落とすことができるぬるま湯で洗い流す際に、少し時間をかけて丁寧に洗い流すのがおすすめ
香りフルーツ系フルーツ系
価格170g・1,760円(定価)170g・1,760円(定価)

上記の表からもわかる通り、香りや価格などはあまり違いがありません。

「トリエスプレー8」と「トリエスプレー10」の主な違いは次の3点でした。

  • セット力とキープ力の違い

「トリエスプレー8」は柔らかくてナチュラルな仕上がり
「トリエスプレー10」はハードでしっかりとした仕上がり

  • 仕上がりの質感の違い

「トリエスプレー8」は自然なツヤ感でふんわりとした質感
「トリエスプレー10」はハードな質感でしっかりホールドしてくれる

  • 落とし方の違い

ハードタイプの「トリエスプレー10」の方がやや落ちにくい場合があります。
洗い流す際に、より丁寧にする必要があります。

では、次にそれぞれの違いについて詳しく見ていきますね!

トリエスプレー8と10の違い① セット力とキープ力

ルベル トリエスプレー8ルベル トリエスプレー10
ナチュラルなセット力、柔らかく仕上がる強力なセット力で一日中崩れない


セット力について、トリエスプレー8は自然なホールド感が特徴です。

髪を固めすぎず、自然な動きを残したい場合に適していますので、普段使いとして気軽に使えそうです。

一方で、トリエスプレー10は非常に強力なセット力を持ち、しっかりと固定したいときに最適です。

特に風が強い日や長時間の外出でも崩れにくく、ビジネスシーンやイベント時に向いています。

私も野外ライブなどのイベントに行ったことがありますが、ちょっとした雨でもスタイルを保つのが大変でした。

そういう場面でも心強い味方になってくれそうですよね。

トリエスプレー8と10の違い② 仕上がりの質感

ルベル トリエスプレー8ルベル トリエスプレー10
ふんわりとした自然な質感しっかりとしたホールドでツヤも出る

トリエスプレー8は、柔らかく軽やかな質感を演出できます。

特にショートヘアやミディアムヘアでのナチュラルなセットに最適です。

自然なスタイルキープをしてくれるから、どんな場面でも出番が多そうです。

一方、トリエスプレー10は強力なホールド力で、仕上がりもキリッと固定されます。

ツヤ感も出るため、フォーマルな場面やスタイリッシュな髪型にマッチします。

どうしても崩したくない!という時にとても頼りになります。

トリエスプレー8と10の違い③ 落とし方

落とし方においては、ハードタイプの「トリエスプレー10」の方がやや落としにくいと言えるでしょう。

  • トリエ スプレー8:

比較的簡単に落とせるタイプです。
ぬるま湯で洗い流す際に、手ぐしで髪をとかしながら洗い流すと、より落ちやすくなります。
シャンプーで通常通り洗えば、完全に落とすことができます。

  • トリエ スプレー10:

セット力が高い分、スプレー8よりもやや落ちにくい場合があります。
ぬるま湯で洗い流す際に、少し時間をかけて丁寧に洗い流すのがおすすめです。
シャンプーで通常通り洗えば、完全に落とすことができます。

トリエスプレー8とトリエスプレー10の共通点は?


次に「トリエスプレー8」と「トリエスプレー10」の共通点について見ていきましょう。

トリエスプレー8と10の共通点① 香り

「トリエスプレー8」と「トリエスプレー10」の香りは同じものです。

フルーツ系の「芳醇なラ・フランス&密りんごの香り」となっています。

芳醇というと香りが強すぎないか心配になるかもしれませんが、Amazonの口コミなどでは「ちょうど良い香り」という意見が多かったです。

トリエスプレー8と10の共通点② 価格

ルベル トリエスプレー8ルベル トリエスプレー10
170g・定価1,760円170g・定価1,760円

「トリエスプレー8」と「トリエスプレー10」はどちらも170gで定価1,760円となっていますので、同価格と考えてよいでしょう。

楽天やAmazonなどでは1,300~1,500円くらいで購入できる場合が多いです。

販売店の在庫状況などによって、小売価格は前後しがちですのでチェックは必要ですね。

トリエスプレー10の最安値をチェックするならこちら【楽天】

トリエスプレー8の最安値をチェックするならこちら【楽天】

ルベルトリエスプレー8と10はどっちがおすすめ?

「ルベル トリエスプレー8」と「ルベル トリエスプレー10」は、用途や好みによっておすすめできる人が異なります。

ここでは、それぞれに向いている人の特徴をご紹介しますね。

ルベル トリエスプレー8がおすすめな人

トリエスプレー8は、ナチュラルな仕上がりを求める方に最適です。

セット力はしっかりありますが、髪が固まりすぎず自然な動きを残せるのが魅力です。

特にミディアムやロングヘアの方が、ふんわり感をキープしたい場合に効果を発揮します。

また、軽い使用感とベタつかない仕上がりなので、デイリー使いにもピッタリです。

\柔らかくふんわりとキープしてくれるのはトリエスプレー8/

ルベル トリエスプレー10がおすすめな人

一方、トリエスプレー10は、強力なセット力を求める方におすすめです。

短髪やアップスタイル、崩したくないヘアセットに向いています。

特に、湿気の多い日や長時間外に出る場合も髪型が崩れにくく安心です。

しっかりとホールドし、固定力が強いため、フォーマルなシーンやビジネスシーンでも活躍します。

また、ここぞという時のイベント時にも最適ですね。

\長時間しっかりとキープしてくれるのはトリエスプレー10/

まとめ|ルベルトリエスプレー8と10の違いとは?

ルベル トリエスプレー8とルベル トリエスプレー10は、セット力や質感、使用感に違いがあります。

ふんわりと自然な仕上がりを求めるなら「トリエスプレー8」、強力なホールド力でスタイルを崩したくないなら「トリエスプレー10」が最適です。

以下の比較表を参考に、自分に合ったスタイリング剤を見つけてくださいね。

比較項目ルベル トリエスプレー8ルベル トリエスプレー10
セット力とキープ力ナチュラルなセット力、柔らかくキープ強力なセット力、しっかりと固定
仕上がりの質感自然なツヤ感とふんわり感ハードな質感でしっかりホールド
落とし方シャンプーで通常通り洗えば完全に落とすことができるぬるま湯で洗い流す際に、少し時間をかけて丁寧に洗い流すのがおすすめ
香りフルーツ系フルーツ系
価格170g・1,760円(定価)170g・1,760円(定価)


\柔らかくふんわりとキープしてくれるのはトリエスプレー/


\長時間しっかりとキープしてくれるのはトリエスプレー10/